肌の乾燥を防ぐためには、角質層のセラミドを一定に保つことが必要です。

肌の乾燥

ご存知でしたか?10代の頃はどんなにオイリースキンだった女性でも、20歳を境にどんどんお肌の保水力が低下していくこと。

 

そうして乾燥が進んでいることに気付かずに、以前と同じケアやメイクを続けているとお肌はいつか悲鳴を上げてしまいます。そうなる前にひとつ先手を打った保湿対策を!

保湿の大切さ

 

 

肌が乾燥するということ

肌表面にある角質層はわずか0.02mmの薄さ。
その薄さの中に角質細胞が層を成して重なっています。
角質細胞と角質細胞を繋ぎ合わせているのが、主にセラミドという細胞間脂質。
セラミドは細胞同士をつなぎ合わせながら、その間で水分を保つ働きをしています。

 

セラミドが減少する原因
  • 肌のターンオーバーが乱れる
  • 寝不足やストレスによって免疫力が低下する
  • 加齢による肌細胞そのものの減少や老化
  • 外気の乾燥や紫外線による刺激
  • 洗い過ぎや擦り過ぎによる角質へのダメージ

 

自分でセラミドを作り出す能力は年齢や体調によって大きな差が出てきます。
角質層のセラミドを一定に保つことができれば、お肌の乾燥を防ぐことが可能になるといえるでしょう。

 

ラップほどの薄さの層が、最前線でお肌を守ってくれていることを知れば、保湿やセラミド補給の大切さが実感できますよね。

 

 

潤いのある肌と乾燥した肌の違い

同じ年齢でも肌環境や持って生まれた肌能力(DNA)で、潤い肌から乾燥肌まで差が出てきます。お肌は環境やお手入れによって変わるもの。
それではこの2つの違いはどう表れるのでしょうか。

 

防衛機能
  • 潤い肌

    紫外線や外気温の変化に対して柔軟に対応して、表皮内部までダメージを入れない

  •  

  • 乾燥肌

    外からの刺激を上手く消去できずに内部にまで入れてしまうため、様々な肌トラブルを起こす。

 

調節機能
  • 潤い肌

    体温調節や皮脂分泌調節などがスムーズなので、春夏秋冬、屋内外を問わずにお肌が健康でいられる

  •  

  • 乾燥肌

    体温調節が適切ではないので、汗をかきにくかったり皮脂分泌が異常になり肌トラブルの原因となる

 

知覚機能
  • 潤い肌

    暑さや冷たさに敏感に反応して、対応能力がある

  •  

  • 乾燥肌

    ターンオーバーが滞っているので肌の角化があり、俊敏な生体反応が遅れてしまう

 

そして何といっても見た目が違います!
潤い肌は素肌でも陶器のようなしっとりとした美しさがありますが、乾燥肌は残念ながらガサつきやくすみが目立ってしまいます。